PEST CONTROL有害生物駆除・防除業務
ゴキブリ対策 (ワモンゴキブリ・チャバネゴキブリ)
ゴキブリによる被害状況
①異物混入 ②風評被害 ③ウイルス細菌の媒介
飲食・ホテル厨房の施設で大量発生しがち
チャバネゴキブリはビル、飲食店など建物内で生息します。
建物に暖房設備があることにより1年中生息可能です。
また、繁殖能力が非常に高く対策が必要です。
狭いすき間や温度の高い箇所に営巣
壁や什器のすき間、冷蔵庫・冷暖房機器の熱源部などに営巣します。
※主に飲食店・ホテル厨房・ビル等に発生する種類
●ワモンゴキブリ ●チャバネゴキブリ
①ネズミ・害虫の発生原因と種類を特定する
②定期的に防除対策の実施
ネズミ対策 (クマネズミ・ドブネズミ等)
ネズミによる被害状況
①食中毒 ②風評被害 ③食材への被害
④建物内壁、天井内ホース、配線の被害
⑤人体への影響
外部侵入で天井の配線やガスホースをかじられると火災発生のリスクが高まります。
ネズミの皮膚寄生虫被害、排泄物からの感染病、嚙まれて感染する病気等様々です。
※主に飲食店・ホテル厨房・ビル等に発生する種類
●クマネズミ ●ドブネズミ
①ネズミ・害虫の発生原因と種類を特定する
②定期的に防除対策の実施
飛翔昆虫対策 (ハエ・コバエ)
飛翔昆虫による被害状況
①異物混入 ②風評被害 ③ウィルス細菌の媒介
食材や食品へ集まる習性がある。死骸や羽が異物として混入の可能性があります。
汚水槽やゴミ庫、什器下に残った有機物、腐敗物から発生します。その為、ハエ・コバエは食材に付着する事により病原菌を運んだり媒介、トイレや汚水槽からは大腸菌の媒介することもあります。
※飲食店・ホテル厨房・ビル等に発生しがちな種類
●ハエ ●コバエ
①飛翔昆虫の発生原因と種類を特定する
②定期的に予防・清掃対策の実施
鳥害対策・防除 (カラス・ハト)
鳩が営巣している場合は、鳩や巣の卵・ヒナを捕獲しなければ駆除できません。無許可で鳩や卵・ヒナを捕獲すると鳥獣保護法に違反してしまう為、県へ申請して捕獲許可を得る必要があります。(申請資格取得済み)
特にハト糞は人体へ健康被害への影響やダニ・ノミの発生、ペットの猫や犬への感染の恐れがあります。
①ハトの生息場所と種類を特定する
②定期的に防鳥対策の実施
不快害虫対策 (アリ・ヤスデ・ムカデ等)
特に湿気の多い沖縄では気温20℃を超えると不快害虫の建物への侵入が多くみられます。
ヤスデは雨を避ける為に壁を登って、建物のあらゆる隙間から侵入します。見た目もさることながら異臭を放つので厄介な害虫です。
多くのアリは雑食性で肉類や甘物に集まりやすく観葉植物や鉢植えにも多く生息します。
①不快害虫の生息場所と種類を特定する
②定期的に防除対策の実施
特別施工(駆除・消毒・生物同定検査)
特別消毒
トコジラミ駆除
同定検査
ノロウイルス
新型コロナウイルス等